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真田丸 堺雅人さんの かっこいい裏側を「あさイチ」で大暴露!! [真田丸]





堺雅人さんが、「真田丸」の裏側を「あさイチ」で大暴露!!














sanadamaru1.jpg
引用:Yahoo!検索













撮影中は堺さんはず~っと怒っていた!?












11月25日放送の「あさイチ」で


「真田丸」主演の堺雅人さんが出演されていました。



撮影中は役柄か、ずっと脇役に回っている事を


三谷幸喜さんが堺さんが雑誌「ステラ」のインタビューで


怒っているんじゃないかと思い、


済まない気持ちと感謝の念でいっぱいだと


喋っていらっしゃいました。



それに対し、堺さんは即座にこう答えました。


いや、怒っていない!怒っていない!


と、冗談交じりに語られていました。



また、信繁と言う役柄を全うすべく


次男坊だから、調整役であったりする事や、


本来ならばスポットが当たらない人物を


ここまでしてくれた事に、逆に感謝されていたそうです。



三谷さんとは、よくメールでやり取りをされていて


演技上のアドバイスを頂いていたそうですよ。


1三谷幸喜.jpg
引用:Yahoo!検索


その事をとても感謝していらっしゃったとの事でした。



中でも難しかったのが、聞き役としての信繁をどう演じるか、


堺さんは心血を注いでいらっしゃったそうです。


大河ドラマとしては生命線だったとも言えるでしょう。



堺さんのお話では、その回毎にメインの主役の方がいて


信繁の側から見たその人物をどう演じるのかに徹したそうです。


その辺は、私たち視聴者の側から見てもとても色濃く感じられたと思います。


堺さんならでは名演技だったと思います。

















堺さん曰く、「草刈正雄さんがうらやましかった。」










堺さんは、真田家の次男坊としての役回りですから、


信繁の殻から出ないように気をつけられたそうですが、


イノッチの「派手な芝居をやりたくなる事ってあったのですか」問いには



笑顔で「草刈さんのお芝居を見ていると、うらやましくなっちゃうんですよね。」


真田丸 草刈正雄.jpg
引用:Yahoo!検索


野球のバットを振る真似をされながら、答えていらっしゃいました。


やはり、攻め一辺倒の演技をしてみたかったこともあったのでしょうか。



ですが、草刈さんに対しこうも付け加えていました。


後輩としてのうらやましい反面、攻めの演技は大変だとおっしゃっていました。


さすがは先輩の顔も立てるいい役者さんです。













堺さんはドラマの中でアドリブを加えていた?!













「真田丸」では堺さんはなんと、アドリブを加えていたそうです!


脚本にはない演技をされていたきっかけとは、


この番組に出演された事だそうです。





その番組とはズバリこれです。


ブラタモリ×鶴瓶の家族にカンパイ

真田丸SPECIAL!


真田丸 ブラタモリ 堺.jpg
引用:Yahoo!検索


ご覧になった方も多いのではないでしょうか。



堺さんはゲストとして出演されたブラタモリ×鶴瓶の家族にカンパイで、


歴史学者さんが言われた言葉を聞くなり、


「アドリブで入れようかな!」と大はしゃぎでした。



そして第37回の放送で実際にやってくれました!。


信繁は小山田 茂誠に対し、こう言っておりました。


「あの烏帽子岳が三度白くなると、里にも雪が降ると言われております。

ご存知でしたか・・・。」



さすがは有言実行の堺さん!


あの場面はアドリブだったのですね。


よっ!憎いね。この千両役者!と言いたくなってしまいます。



堺さんはそのことに対し、「怒っているかな・・・」の弁。


それに対し脚本家の三谷幸喜さんは


「あの台詞は自分で書いた台詞だと思ってました。」



その言葉に堺さんも含め、一同大爆笑の渦でした。


見ていた私も大爆笑でした。


さすが三谷さんと堺さんと言ったところでしょうか。



実はあの場面で堺さんは、監督さんに


「アドリブっぽく言ってください」と、言われていたそうで、


その場面が実現したようです。



堺さんの弁では、収録で上杉に行ったり、大坂に行ったりで


烏帽子岳を見ることができなかったので、言う事ができなかった。


加えて三谷さんや監督さんに感謝の言葉を述べつつ、



「時代劇ではアドリブは無理ですよ」と付け加え、


撮影当事の裏話をのエピソードを述べられ、


楽しそうに語ってくれていました。



こんな裏話が聞けるのも滅多にない事ですよね。


「真田丸」はスタッフの皆さんと役者さんが一体となって、


あの素晴らしい作品に仕上がったと言えますね。















真田の赤備えの甲冑の秘密












「あさイチ」では、堺さんが実際に使用していた


甲冑も紹介されておりました。


真田丸 信繁甲冑.jpg
※画像はイメージです。
引用:Yahoo!検索


これには私もびっくりでした。



有働アナウンサーの説明によると


特殊なアルミ合金でできていて


重さが17kgもあったそうです。



堺さんは実際に着用された事を問われ、


「17kgを背負った馬も大変だったのじゃないかなあ」と


馬に対しても心配りが行き届いたコメント。



さらに、甲冑には細かい装飾がされていて


視聴者からの問い合わせが多かったのが


甲冑についているハートマーク。



これには意味があったそうで


イノシシの目を逆さに見立てたもので、


「猪の目(いのめ)」と言う魔除けだそうです。



それが偶然にもハートの形として見え


視聴者の皆様の目に留まり


大きな反響を得ていました。



堺さんも、この「猪の目」の事実を知ると


「へぇ~」と驚いた様子で聞かれていて


感心されていていました。



また兜の鹿の角は34cmも合ったそうです。


撮影中は何度もひっかかったりして


大変だったようですよ。



また、堺さんご自信も歴史に詳しい方で


「真田紐」の事を熱く語っていらしゃいました。


さすがは信繁を演じた方だけのことはありますね。













リアルな真田丸の攻防戦のシーンの裏話













真田丸の攻防のシーンは記憶に新しい方も多いと思います。


真田丸 出城.jpg
※画像はイメージです
引用:Yahoo!検索


ここでもマル秘エピソードが隠されていたようです。


このシーンには250名のエキストラの方が出演されていました。



このシーンの為に、中にははるばる上田から


参加されている方もいらっしゃったそうです。


集まったエキストラの方々嬉しくてたまらなかったそうです。



いざ、本番のクランクが鳴ると、


みな笑顔で真田丸に攻めかかってきます。


それを見て監督さんは当然クレーム。



集まったエキストラの皆さんは


「楽しくて仕方がなかったようです。」


と、堺さんが裏話を披露してくれていました。



また、上田から参加されたエキストラのの方々は


当然真田の兵として戦うつもりだったのが


真田の赤備えではなく、徳川方の甲冑を着せられて、



はじめは戸惑いもあったが、撮影が始まると


あのオープンセットを見ると戦国時代に戻ったように感動し、


大河ドラマ「真田丸」を作る一員として頑張っていたそうです。



いや~うらやましい。私も徳川方でもいいから


この攻防戦に参加したかったなあ~と


感じるほかありませんでした。



堺さんはこのシーンを振り返り


「前々日に台風が来て、美術スタッフさんが大変な想いをしたことや


このシーンはみんなで作っているんだと感じた。」と語っていらっしゃいました。














堺さんが印象に残ったシーンを大暴露!













堺さんが印象に残ったシーンは第一次上田合戦だそうです。


真田の六文銭の旗を振り回し、敵を挑発する場面は


実は、堺さんのアイデアを盛り込んだものだったそうですよ。



これは堺さんが上田市を訪れたときに上田獅子の映像を見て思いついたそうで


当事の人達もやっていた動きだろうと、取り入れてもらい


やってみたら面白いのではと、実現したそうです。




また、もうひとつ印象に残ったシーンがあったそうで、


石川数正が調略されて豊臣方に寝返った事を悔やむシーンで


「短いシーンだったけども、戦国の世の中の無常が描けた。」そうです。





真田信繁が自分と似ているところはと問われると


堺さんは「地味なところ」と即座に答えておりました。


これには私も以外でした。



どちらかと言うと、真田信繁と言う人物は光り輝いていて、


私には堺さんも信繁同様に光り輝いて見えるのですが、


堺さんのコメントは全く逆なのが以外でした。



堺さん曰く、「高校の演劇部から始まっているが、


メンタリティーは変わっていない。


といわれていました。全く以外です。




早稲田の演劇部からプリンスと呼ばれていた堺さんですが


ベースは「何かに打ち込みたかった。」「たまたまです。」と


これまた全くの意外さに驚かされました。













堺さんから大暴露情報!!













きり役の長澤まさみさんとは史実とは異なり、


きりの片思いを描きながら、


侍女としていまだに登場してくるシーンに



皆様もジリジリとした想いで、


ご覧になっている方も多いと思います。


私もその一人です。


真田丸 きり.jpg
引用:Yahoo!検索




第49話に何かがあります!!


女性の方はとしては必見だそうです。


ひょっとして、信繁と・・・!



そこは見てのお楽しみと言うところですが


心をこめて見れるシーンがあるそうです。


皆様、乞う!ご期待です。













以上、「あさイチ」での堺雅人さんの暴露話でした。













































今回もご覧頂き、ありがとうございました。






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