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真田丸 最終回の皆さんの感想をまとめてみました。 [真田丸]









真田丸、惜しくも終わってしまいました。



















真田丸に寄せられた感想を


まとめてみましたので


ご覧頂ければ、幸いです。

































それから、ロスになっている方


まだ30日の総集編がありますし


ブルーレイでも見れますので、ご安心下さい。





































大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 きゃー!あさイチ有働アナが朝ドラじゃなくて真田丸受けしてくれるかもと思ってチャンネル合わせたら長野里美さんがゲストに出ておられました。生放送です。おこうさんと違って現代的な洋装の長野さんに目を奪われました。上田市での連続トークショーには「おこうの部屋」というのがあったそうですね。病弱妻から立派な母となり妻となったおこうさん。お疲れさまでした&ありがとう。
















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 三谷さん、ありがとういつもはほぼ興味のない大河…。三谷さん脚本、堺雅人主演だから観ました。
何よりも草刈正雄さんが素晴らしい演技で、彼が画面から消えたあとは凄く寂しかった…。
期待してなかった長澤まさみさんも、とても良かったです。彼女が彩どりを添えてくれました。
賛否両論だったみたいだけど、毎回楽しみで待ち遠しかったです。
心に残る大河、ありがとうございました!






















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 感想つれづれ④スピンオフ、上杉での人質時代でも九度山の幽閉時代でもいいから見たい!時間かかってもいいから見たい!三谷さんはまだ大河で書いてみたい人物がいるそうだけど、信之の松代藩時代とか、仙台真田とかのスピンオフをお願いしたいな。真田丸の旅は終わらない、続いていくって、幸せになっててほしいから。今はまず紅白でのSPを期待してまーす!

























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 感想つれづれ③で、与左衛門にトドメを刺さなかった信繁の落ち度だって声があるけど、でも私はあの場面を見てて、そんなに簡単に死ねると思うなよ、無駄死にさせられた仲間の恨みを思い知れ!って思った。切腹も介錯なしではなかなか死ねないから。信繁たちもそう思ったんじゃないかな。三谷さんは台詞ではっきり書かないで視聴者に委ねてるから好き。






















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 感想つれづれ②台所番の内通者の与左衛門が先週火箸で与八を殺めたときの身のこなしが素早くて、忍びの心得があるの?って驚いたけど、そのまま逃げないで厨に残ってたのも意外だったな。太閤憎しの一念で瀕死の身でひと芝居うって、最期は火を着ける。上手い役者さんだ。ご高齢のようだけど素晴らしい役と巡り合えて良かったね。

























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 感想つれづれ①史実には詳しくないので、っていうかそんなにビッグネームじゃない武将が多くて、でも彼らも三谷さんがキャラ立ちさせて人間味のある魅力的なキャラになったから人気も認知度も全国区になったね。さっそく毛利勝永と明石全登の最期を確認したくてウィキちゃった。明石どのは本名よりバテレンの名でインプットされちゃってて(笑)。岡本健一はカッコイイなあ!

























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 JPG&R☆我が国の至宝~『三谷幸喜氏』『三谷幸喜氏』~【渾身】の「真田丸」最終回~を心地良く、実に、視聴感爽やかに幕引きを演出した。彼(幸喜氏)のテレビドラマ大半は【CX】だが、十二年ぶりの【大河脚本】には魅せられた。『当て書きの三谷』とか『三谷組』と云う呼称は、氏の華麗なる実績に裏付けされたもの。歴史好きの氏は、自ら【大河出演】俳優でも在る。【天才が努力を惜しまい】のだから~三谷に金棒~。日芸の☆所か、我が国の【至宝】と断言






















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 副題は「船出」もしくは「旅立ち」「それでも、生きてゆく (Life must go on) 」残された者は生きてゆかねばならない。生きるということは慟哭すること。信繁は豊臣が再び覇権を握ることは目指していなかった。ただ家康を討ち果たすことで戦国の乱世に翻弄されてきた人生や因縁にケリを着けねばならなかった。そのように感じた。信之の行く手は厳しいが松代藩を栄えさせた。涙涙のラストだった。



























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 一年ありがとう 「感謝」勝負は時の運という。ほんの少しの誤算、すれ違い、祖語が戦の潮目を変えてしまう、そのことが良くわかる最終回だった。家康の「ここで儂を殺しても徳川の世は盤石」、確かにそうだろう。景勝の「武士としての理想の死に方」、この後は「武将」の生きる道は閉ざされた。戦国武将の最後の輝きの代表が真田信繁だた。

























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 終了堺雅人さん。お疲れ様でした。本当に長い旅から自宅へ帰って来られた心境でしょうね。一年間真田丸とても面白かったです。次期バトンタッチセレモニーでは、九度山の富有柿を送られたそうで。九度山の柿は甘くて大きく、栄養があり、お疲れの堺雅人さんの疲れも吹き飛ばしてくれそうです。スピンオフは幽閉となった九度山編でまた幸村を見たいです。




















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 茅野最終回ダメ田十勇士が出てたから報われましたね。三谷さんだから出れた。























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 あああああ…!終わっちゃった~(泣)終わっちゃったよ~(涙)
今朝も朝からテーマ曲がアタマで鳴り響いてる。
夕べも録画リピート三連続しちゃった。
どこを取っても名場面。
そしてまさかのダメ田十勇士が(笑)…!























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 ふむふむきりちゃん(泣)きりちゃんのお父さんカッコよかったよ。
竹内さんの淀君は優しくて可愛い感じで竹内さんのイメージのまま。よく言われる気の強さって大蔵卿が全部持ってちゃった感じ(笑)
それにしてもあの内通者のご飯作りのおじいさん、ちゃんと殺さないってありえないよねぇ(笑)金串でちょこっと刺しただけだったのに。
























大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 これは良いエンタメ大河前半までは豊臣方が勝っても全然おかしくなかった。これは史実の通りでしょ。結局歴史は変わらなかったけど、家康が腹切ろうといたのも史実で、そこんとこも内野家康が上手かった。木の枝に隠れてるとことか。三英傑の中で一番人気ないのが家康だって聞いたことあるけど、真田丸の家康は初登場からずっと変化を見せてとても魅力的だね。いや、全員脇役まで魅力的だ。年末の総集編が楽しみだ。






















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/19 最終回終わってしまった。ふう。万感の思いに胸が一杯だ。
Yahoo!検索ワードには「佐久間象山」「松代藩」「毛利勝永」が上位を占めている。毎度のことながら真田丸の影響力を感じる現象だ。
信之の顔がラストに来て、テーマ曲と共に回想シーンが流れて、「完」から「紀行」への流れが素晴らしかった。




















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/18 はああ…
与左衛門!! お前か!! お前かあああ・・・!!

漢字二文字が思い付かない。
「生きる」はどう?


















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/18 今年の大河は大当たり!それでも、自分の予測と違うとか、こうでなければ!という固定観念をお持ちの方は批判的コメントを投下されるだろうが、それもまた良しである。一年を通して真田丸と旅を共にしてきた。最後を見届けた満足感と、国造りの基礎を教わった信之の、松代藩の繁栄と佐久間象山に繋がるこれからの200何十年に思いを馳せることができた。よって私の最終回サブタイトルは「未来」としたい。真田丸の物語は続く。

















大河ドラマ「真田丸」
2016/12/18 今年の大河は大当たり!見終わって暫し余韻を楽しんだ。一番にのぼってきた感想は「三谷さん、優しいなあ」である。大方がテンプレとして予測しただろう幸村や秀頼の自刃場面を敢えて外してくれた。「花のようなる秀頼さまを、鬼のようなる真田が連れて…♪」のような落ち延び説
可能性も残してくれた。各々に見せ場を作ってくれた。回想ではなく今生きている姿をオールキャストで見せてくれた。エンディングでは懐かしい姿も余すところなく(涙)



























今回もご覧頂き、ありがとうございました。






真田丸 ネタバレ 49話ついに幸村ときりは結ばれる!? [真田丸]












幸村ときりはどうなるの?







































真田丸 ネタバレ 49話のあらすじです。











































遂に立ち上がった信之。意を決して大坂へと向かいます。


ですが信之を稲は必死に止めます。


当然と言えば、当然でしょう。



いくら弟とはいえ、幸村は敵将なのですから。


会うまでに暗殺されてしまう危険性をはらんでいます。


ですが、信之の意志は固く、稲も折れるしかありませんでした。




大坂城では、秀頼・五人衆・治長ら豊臣の直臣、大蔵卿局が集まり軍議が開かれていました。


幸村の策はこうでした。まずは京を押さえ伏見を本陣とすることでした。


そして徳川方の陣立てが揃わないうちに、一気に攻め立てると進言します。



さらに幸村は、秀頼には士気を高めるため、伏見城で采配を振るってもらいたいと提案します。


その事に秀頼本人は了承しますが、大蔵卿局は秀頼が出陣する事に反対し、


徳川方を迎え撃つのはあくまでも大坂城だと譲りません。



幸村は、この現状でこの城に籠もる事は愚策だと説きます。


重い空気の中、しばしの沈黙の後、又兵衛が口を開きます。


又兵衛は、勝永・重成と共に考えた策があると言い放ちます。



重成がその図面を広げ、勝永が作戦について一同に語り掛けます。


敵は大軍だから、必ず広い南側から攻め掛けて来る。


これに対して、天王寺に兵を進め、この一帯を固めて迎え撃つというものでした。



「この策なら秀頼様の出陣は無用で、城での吉報を待っていれば良い」と言います。


その図面をのぞき込むと盛親と全登が、ある事に気付きます。


「平野川の堤をあちこちで切っておけば、この辺りは沼地同然。東からは城に近づくことができぬ」


この意見に異を唱えるものはなく、一同が同意し策が決りました。





そして慶長二十年四月二十二日がやって来ました。


その日、家康からの最後の通達が大坂城に届いたのです。


そこには驚くべきことが書かれていました。



①秀頼が大和郡山城に移れば兵を退く②牢人は連れていかないこと


と言う内容の書状でした。


秀頼はその書状を破り捨てました。




一方、徳川方の真田勢は信吉が総大将を務めていましたが、


山城と河内の国境に布陣した時、なんと信之が現れたのです。


信之はこう言います「源次郎と話がしたい。会う手だてはないか・・・。」



茂誠と三十郎は信之に、こう告げます。


家康の使者として、もう一度幸村に説得するよう命じられた信尹が、


間もなく到着する事を伝えたのです。信之は安堵の表情を浮かべます。




それから一週間たった後に、ついに戦端が開かれます。


大野治房が率いる豊臣勢と、徳川方の浅野勢が衝突したのです。


これが事実上の「大坂夏の陣」の始まりとなりました。



この戦で功を焦る団右衛門が、討ち死にしてしまいました。


大坂城にいる幸村は、五人衆と重成を集め、


今後の徳川方の出方について話し合うのでした。



家康の本陣は、奈良大和路を通って河内へ入るだろうと予測し、


まずは河内へ入る前の道明寺で、徳川方を食い止め、


ここに又兵衛と全登の隊が待機し、幸村と勝永は後方にに回る。



秀忠の軍勢は、山の西側、東高野街道を進んでくると思われるので、


そちらへは盛親と重成の隊がまわり、


八尾と若江を押さえて進軍を阻む作戦を立てました。



ですが又兵衛と全登が道明寺近くの平野まで兵を進めた辺りで


豊臣方の作戦が敵に漏れていたのです。


それを知った家康は急遽予定を変更し、その場から離れます。



徳川方は総大将を伊達政宗に任せ進軍してきます。


敵に武勇に優れた又兵衛がいると聞いた正信は、


僧侶を使者に立て又兵衛の陣へ向かわせるのです。



そして播磨三十五万石を条件に、徳川方に寝返るよう調略してきます。


又兵衛は意にも介さずこれを一蹴しますが、


しかし正信も老獪さを発揮し次の手を打ちます。



又兵衛が徳川の使者に合った事実を敵に広め、


調略に乗ったという噂を流すよう仕掛けたのです。


正信の狙いはここにあったのです。



又兵衛は噂を消すのに必死になり、武功を焦るだろうと踏み、


大将が焦れば陣も乱れ、又兵衛の隊は終わりだと考えました。


正信の見事な手口には、さすがの家康も舌を巻きます。






一方その頃、大坂城には信尹が現れました。


その隣にはなんと信之の姿もあったのです。


これにはさすがの一瞬わが目を疑いたじろぎます。



信尹は家康が信濃一国を与える事を伝えます。


しかし幸村は即座に断ります。



やはり家康を道連れに死ぬつもりなのだろう。


そう確信した信之は、それでも説得を試みるのです。


信之は、言い放ちます。「今生の別れではない!」



あらためて無駄だと知った信之は振り返ることなく


その場を後にするでした。




道明寺では伊達政宗が率いる3万5千の軍勢が控えていました。


おそらくは後藤又兵衛、明石全登らと衝突するだろう。


当の家康が率いる13万の本隊は八尾、若江方面へと進んでおり、


木村重成、長宗我部盛親らが待つ場所に進軍を続けています。



又兵衛は、あらぬ噂を流され苛立っていました。


兵たちが腹を探ってくるのが、なおも怒りに拍車をかけてしまいます。


この噂は幸村の元にも届いておりました。



幸村は、又兵衛が短気を起こすのではないかと心配し、陣に顔を出しなだめます。


「悪い噂を立てられたからといって捨てばちにはならぬこと。


手柄を焦ることもない。戦は、心が乱れたほうが負けだ」と諭すのです。




ですが、幸村の言葉もむなしく、又兵衛は槍を持って飛び出してしまうのです。


先制攻撃で利はありましたが、やはり多勢に無勢でした。


勇敢に戦ったものの、又兵衛は壮絶な最期を遂げたのです。



傷を負った全登が幸村・勝永の陣に駆け込み、又兵衛の戦死を知らせた。


「あれほど、功を焦るなと言うたのに」


形見の兜をじっと見つめる幸村は、又兵衛の最期を悔しがります。



その頃家康率いる徳川の本隊は、重成と盛親らの部隊に迫っていました。


こちらも多勢に無勢で、どう見ても勝ち目のない戦である。


しかし又兵衛の戦死を二人は知りません。



ここを簡単に通せば又兵衛たちの逃げ場がなくなると考え、


盛親と重成は、命懸けて大軍に挑みます。



「どうやら、われらの策が、敵に筒抜けのようだ」


幸村が不審を抱き、勝永、全登を見ました。


敵はこちらの策の裏をかいている。間者がいると考えます。



幸村の予想通り、確かに情報を流しているものがいたのです。


それは厨の長老・大角与左衛門でした。


幸村たちはしばしば厨で話し合っており、盗み聞きしていたのでした。




間者の存在に気付いた幸村でしたが、時すでに遅し。


伊達政宗の軍は、道明寺を崩した後、


その勢いでに誉田に進撃、幸村・勝永らに襲い掛かってきました。



真田軍・毛利軍は伊達軍との激闘を繰り広げた後、


大坂城へと退却を始めました。


しんがりは真田軍が見事に務め、その最後尾には幸村の姿がありました。



味方が無事に逃げおおせたのを確認した幸村は、


後ろを振り返り、遠くにいる政宗に向け叫んだのです。


「これでしまいか!徳川勢に真の武士は一人もおらぬのか!」



そして悠々と去っていきました。


それを見ていた政宗は、敵ながらあっぱれと笑い、


幸村を背中を見送ったのでした。




大坂城へ帰って来た幸村は何かを思います。


そして決意して佐助を呼び、伊達への使いを命じたのです。


そして春の部屋に行くと、梅と大八を連れて伊達政宗を頼るよう告げたのです。



その頃、政宗は佐助から渡された書状を受け取り、


春たちの保護を約束してくれたのです。



大坂城の真田家は、大助と内記が残る事となりました。


作兵衛も春たちを政宗の元に送り届けたら、


城に戻って一緒に戦う決意を固めました。




















幸村ときりはこの後どうなってしまうの?





きりは幸村の要請で城に残ることになりました。


そしてきりにこう告げるのでした。


「私は明日、城を出て家康に決戦を挑むことにした。お前はいざとなったら千姫様をお連れしてここを抜け出し、秀忠の陣へ行け!」


こうすれば、きりは沼田に帰ることができるはずだと幸村は考えました。




しかし、きりはこれをきっぱりと断るのです。


沼田ではなく大坂城に戻って来て、最後まで茶々と一緒にいると言い放ちます。




そして続けてこう言うのでした。


「源次郎様のいない世にいても、つまらないから」



















この二人ようやく結ばれる!?













以上、49話のネタバレでした。







































今回もご覧頂き、ありがとうございました。









真田丸 感想 47話~皆様のtwitterより [真田丸]






47話の、皆様のツイッターの感想をまとめてみました。

















sanadamaru1.jpg
引用:Yahoo!検索











































































































































































































































































































































































































以上、今回も抱腹絶倒な

皆様のtwitterをお送り致しました。








































今回もご覧頂き、ありがとうございました。






真田丸 ネタバレ48話 佐助がきりにプロポーズ?! [真田丸]


えっ?!佐助がきりにプロポーズ?!

















真田丸47話では「真田丸」をはじめ、大坂城の堀が壊され、


かえって、牢人衆の結束が固まったところで


物語は終了しました。



では48話「引鉄」では


どんなことが描かれるのでしょうか。
 


引用:twitter検索














48話ではこんな和やかで、滑稽な場面も出てきますよ。




真田丸48話2.jpg
引用:Yahoo検索








1真田丸48話.jpg
引用:Yahoo!検索





何だか、とてもほんわかしていて


ここが大坂城の戦場の真っ只中という事を


忘れさせてくれますね。



この場面では、春がきりや作兵衛たちと


泥にまみれて畑仕事をするシーンが


描かれますので、必見です!

















真田丸 のネタバレ48話「引鉄」のあらすじです。














一計を案じた又兵衛たちは、徳川の陣に夜討ちをかけます。


その急襲は家康の陣のすぐそばまで迫りましたが


家康の命を取るまでには至りませんでした。



翌日、幸村は今後の策を有楽斎に伝えます。


「道中に急襲する。家康は恐怖におののき、明日にでも京に戻るだろう。」


それを聞いた有楽斎は、すぐに家康に密書を送るのです。



「明日の夜、わしを襲うようだ。裏をかいて今日のうちにここを発つ」


家康はこれを逆にチャンスだと捉えたのです。


徳川勢が兵を引けば、牢人たちが大坂城にいる理由もなくなる。


そうして城が手薄になった時こそ、攻め込むチャンスだと考えたのです。



そのころ、幸村は佐助を呼び出し、家康を暗殺するよう指示を出しました。


「おそらく家康は裏をかいて今日動くだろう。その裏をかくのだ!」と。


幸村の言葉に佐助は大いに胸を躍らせるのでした。



その後、秀頼の居室で稟議が行われます。


有楽斎と大蔵卿局は、早く牢人たちを追い出したいと言い放ちますが、


幸村は、その言葉には異を唱えます。



その夜、幸村は有楽斎の元を訪れ、徳川と通じている事を知っていると告げます。


「今すぐ出ていかれよ。」そう言って刀を抜く幸村。


有楽斎は逃げるように城を去り、その後はひっそりと暮らす事になります。



家康は予定通りその日のうちに出発したしました。


何とも用意周到に影武者を立てたのです。


佐助は暗殺したのが影武者だったと気付き愕然とします。



年は明けて慶長二十年。


難を逃れた家康は駿府に戻り、その他の徳川方の大名たちも陣を払い始め、


束の間の平穏が訪れたかに見えました。



ですが幸村に油断はなく、次なる一手を話し合っていました。


2か所に砦を築き、この間を空堀でつなぎ、大坂城一帯を巨大な要害とし。


ここで敵を迎え撃つ策を講じます。



皆の賛同を得た幸村は、早速要害の計画図をもって秀頼の元を訪れた。


秀頼はその案を褒めたたえましたが、


しかし大規模工事になるため時間が掛かってしまいます。



これには難題がのしかかります。


戦で手柄を立てようと躍起になっている牢人たちを


それまで抑えておく必要があったのです。



幸村は一計を案じ、牢人たちの気持ちを落ち着かせるため、


家族を入城させてはどうかと提案し、


秀頼もこれを快諾するのでした。



幸村は大助と共に隠密での寺へ入ると、


茂誠、三十郎、信吉、信政がすでに待っていました。


信吉、信政は立派な若武者に成長していました。



大助、信吉、信政の若者組が庭に出ていくと、


幸村たちはそれぞれの身を案じ、今後の展望について語り合います。



再び戦になり、豊臣方が徳川勢を退けたとしても、


幸村は「秀頼公は恐らく、大坂を離れ四国に国替えをされる」


良くとも、そう考えていました。



そう話した時、庭では敵愾心を燃やした信政が


大助につかみかかり騒動になります。


機転を利かせた三十郎が、相撲を取り、仲を取り持ちます。



幸村は野戦の経験が多い茂誠に、問いかけます。


「敵陣に馬で突入し大将首をあげるなら、どんな武器が良いか?」


茂誠は即座に鉄砲と答えます。



そして、とつとつと鉄砲の長所と短所を語ります。


しかし不意に黙り込んでしまい・・。


そうです。幸村の覚悟に気付いたのです。



一方、大坂城では作兵衛が庭で畑を作っていました。


そこはかつて、千利休の茶室が建っていた場所でした。


作兵衛が振り下ろした鍬に違和感が・・・。


何か固いものに当たったのです。


掘り出してみると、それは利休の刻印が打たれた桐の箱で、


中には小型の銃が二挺入っているではありませんか!。

3真田丸48話.jpg
引用:Yahoo!検索






恐らく利休が生前に、南蛮人から手に入れた物だったのでしょう。


躍起のなった幸村は、銃を取り評議の場へと急ぎます。


勝永に見せてみると、「馬上筒」という新しい銃だというのです。


これならば馬の上からでも撃てると確信します。



牢人たちが入城の際に貰った支度金は底を尽きかけていました。


そして底が見えていたのは豊臣家の蓄えも同様でした。


「次の戦に勝てば、徳川からご領地を奪い返すこともできます!」


幸村は評定の場で秀頼、重成、大蔵卿局らを励ますのです。



そんな折、大坂城の蔵が勝手に開けられ、


牢人たちに金銀が与えられるという事件が起きてしまいます。


犯人は大野治房で、配下の牢人たちにだけに配っていたのです。



大勢の牢人が我慢している中、一部の者だけ懐が温まれば不満が爆発するだろう。


そう考えた秀頼は、公平を期すために、全ての牢人たちに金銀を分け与えますが、


ところが、この行動は裏目に出てしまうのです。



牢人たちはこぞって武具を買いに走ってしまったのです。


牢人たちが武具を買い揃えていると知られれば、


徳川方には、戦の準備をしていると見られてしまいます。



そんな中、またも治房が独断で行動を起こしてしまうのです。


牢人たちを使い、徳川によって埋められた堀を、


なんと再び掘り返し始めたのです。



驚く幸村に向かい、又兵衛がこう叫ぶのです。


「みんな、戦がしてえんだよ!」


この一件はすぐに家康の知るところとなったのです。



攻める口実を探していた家康は、


ついに豊臣滅亡の決意を固めるのでした。



それからすぐに、信之の元に幸村から密書が届きます。


そこには、信吉らと対面した喜びと、


娘のすえの行く末を案じる気持ちが書かれていました。



信之は、幸村が家康と刺し違える覚悟だと悟ります。


大坂に行き幸村を思い留まらせるため、信之が立ち上がります。














佐助がきりにプロポーズ?![黒ハート]














ところで、48話ではひとつのロマンスが生まれそうになるのですが、


それが何と!佐助のきりに対する


[黒ハート]プロポーズ大作戦です![黒ハート]



佐助の一途な想いはきりへと向けられますが


佐助は、きりにこう言うそうです。


[黒ハート]「夫婦になって欲しい!」[黒ハート]

佐助きり.jpg
引用:Yahoo!検索





果たして、この想いはきりにとどくのでしょうか?


48話「引鉄」も見どころいっぱいです!












以上、佐助がきりにプロポーズ?!をお届けいたしました。































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今回もご覧頂き、ありがとうございました。







真田丸 堺雅人さんの かっこいい裏側を「あさイチ」で大暴露!! [真田丸]





堺雅人さんが、「真田丸」の裏側を「あさイチ」で大暴露!!














sanadamaru1.jpg
引用:Yahoo!検索













撮影中は堺さんはず~っと怒っていた!?












11月25日放送の「あさイチ」で


「真田丸」主演の堺雅人さんが出演されていました。



撮影中は役柄か、ずっと脇役に回っている事を


三谷幸喜さんが堺さんが雑誌「ステラ」のインタビューで


怒っているんじゃないかと思い、


済まない気持ちと感謝の念でいっぱいだと


喋っていらっしゃいました。



それに対し、堺さんは即座にこう答えました。


いや、怒っていない!怒っていない!


と、冗談交じりに語られていました。



また、信繁と言う役柄を全うすべく


次男坊だから、調整役であったりする事や、


本来ならばスポットが当たらない人物を


ここまでしてくれた事に、逆に感謝されていたそうです。



三谷さんとは、よくメールでやり取りをされていて


演技上のアドバイスを頂いていたそうですよ。


1三谷幸喜.jpg
引用:Yahoo!検索


その事をとても感謝していらっしゃったとの事でした。



中でも難しかったのが、聞き役としての信繁をどう演じるか、


堺さんは心血を注いでいらっしゃったそうです。


大河ドラマとしては生命線だったとも言えるでしょう。



堺さんのお話では、その回毎にメインの主役の方がいて


信繁の側から見たその人物をどう演じるのかに徹したそうです。


その辺は、私たち視聴者の側から見てもとても色濃く感じられたと思います。


堺さんならでは名演技だったと思います。

















堺さん曰く、「草刈正雄さんがうらやましかった。」










堺さんは、真田家の次男坊としての役回りですから、


信繁の殻から出ないように気をつけられたそうですが、


イノッチの「派手な芝居をやりたくなる事ってあったのですか」問いには



笑顔で「草刈さんのお芝居を見ていると、うらやましくなっちゃうんですよね。」


真田丸 草刈正雄.jpg
引用:Yahoo!検索


野球のバットを振る真似をされながら、答えていらっしゃいました。


やはり、攻め一辺倒の演技をしてみたかったこともあったのでしょうか。



ですが、草刈さんに対しこうも付け加えていました。


後輩としてのうらやましい反面、攻めの演技は大変だとおっしゃっていました。


さすがは先輩の顔も立てるいい役者さんです。













堺さんはドラマの中でアドリブを加えていた?!













「真田丸」では堺さんはなんと、アドリブを加えていたそうです!


脚本にはない演技をされていたきっかけとは、


この番組に出演された事だそうです。





その番組とはズバリこれです。


ブラタモリ×鶴瓶の家族にカンパイ

真田丸SPECIAL!


真田丸 ブラタモリ 堺.jpg
引用:Yahoo!検索


ご覧になった方も多いのではないでしょうか。



堺さんはゲストとして出演されたブラタモリ×鶴瓶の家族にカンパイで、


歴史学者さんが言われた言葉を聞くなり、


「アドリブで入れようかな!」と大はしゃぎでした。



そして第37回の放送で実際にやってくれました!。


信繁は小山田 茂誠に対し、こう言っておりました。


「あの烏帽子岳が三度白くなると、里にも雪が降ると言われております。

ご存知でしたか・・・。」



さすがは有言実行の堺さん!


あの場面はアドリブだったのですね。


よっ!憎いね。この千両役者!と言いたくなってしまいます。



堺さんはそのことに対し、「怒っているかな・・・」の弁。


それに対し脚本家の三谷幸喜さんは


「あの台詞は自分で書いた台詞だと思ってました。」



その言葉に堺さんも含め、一同大爆笑の渦でした。


見ていた私も大爆笑でした。


さすが三谷さんと堺さんと言ったところでしょうか。



実はあの場面で堺さんは、監督さんに


「アドリブっぽく言ってください」と、言われていたそうで、


その場面が実現したようです。



堺さんの弁では、収録で上杉に行ったり、大坂に行ったりで


烏帽子岳を見ることができなかったので、言う事ができなかった。


加えて三谷さんや監督さんに感謝の言葉を述べつつ、



「時代劇ではアドリブは無理ですよ」と付け加え、


撮影当事の裏話をのエピソードを述べられ、


楽しそうに語ってくれていました。



こんな裏話が聞けるのも滅多にない事ですよね。


「真田丸」はスタッフの皆さんと役者さんが一体となって、


あの素晴らしい作品に仕上がったと言えますね。















真田の赤備えの甲冑の秘密












「あさイチ」では、堺さんが実際に使用していた


甲冑も紹介されておりました。


真田丸 信繁甲冑.jpg
※画像はイメージです。
引用:Yahoo!検索


これには私もびっくりでした。



有働アナウンサーの説明によると


特殊なアルミ合金でできていて


重さが17kgもあったそうです。



堺さんは実際に着用された事を問われ、


「17kgを背負った馬も大変だったのじゃないかなあ」と


馬に対しても心配りが行き届いたコメント。



さらに、甲冑には細かい装飾がされていて


視聴者からの問い合わせが多かったのが


甲冑についているハートマーク。



これには意味があったそうで


イノシシの目を逆さに見立てたもので、


「猪の目(いのめ)」と言う魔除けだそうです。



それが偶然にもハートの形として見え


視聴者の皆様の目に留まり


大きな反響を得ていました。



堺さんも、この「猪の目」の事実を知ると


「へぇ~」と驚いた様子で聞かれていて


感心されていていました。



また兜の鹿の角は34cmも合ったそうです。


撮影中は何度もひっかかったりして


大変だったようですよ。



また、堺さんご自信も歴史に詳しい方で


「真田紐」の事を熱く語っていらしゃいました。


さすがは信繁を演じた方だけのことはありますね。













リアルな真田丸の攻防戦のシーンの裏話













真田丸の攻防のシーンは記憶に新しい方も多いと思います。


真田丸 出城.jpg
※画像はイメージです
引用:Yahoo!検索


ここでもマル秘エピソードが隠されていたようです。


このシーンには250名のエキストラの方が出演されていました。



このシーンの為に、中にははるばる上田から


参加されている方もいらっしゃったそうです。


集まったエキストラの方々嬉しくてたまらなかったそうです。



いざ、本番のクランクが鳴ると、


みな笑顔で真田丸に攻めかかってきます。


それを見て監督さんは当然クレーム。



集まったエキストラの皆さんは


「楽しくて仕方がなかったようです。」


と、堺さんが裏話を披露してくれていました。



また、上田から参加されたエキストラのの方々は


当然真田の兵として戦うつもりだったのが


真田の赤備えではなく、徳川方の甲冑を着せられて、



はじめは戸惑いもあったが、撮影が始まると


あのオープンセットを見ると戦国時代に戻ったように感動し、


大河ドラマ「真田丸」を作る一員として頑張っていたそうです。



いや~うらやましい。私も徳川方でもいいから


この攻防戦に参加したかったなあ~と


感じるほかありませんでした。



堺さんはこのシーンを振り返り


「前々日に台風が来て、美術スタッフさんが大変な想いをしたことや


このシーンはみんなで作っているんだと感じた。」と語っていらっしゃいました。














堺さんが印象に残ったシーンを大暴露!













堺さんが印象に残ったシーンは第一次上田合戦だそうです。


真田の六文銭の旗を振り回し、敵を挑発する場面は


実は、堺さんのアイデアを盛り込んだものだったそうですよ。



これは堺さんが上田市を訪れたときに上田獅子の映像を見て思いついたそうで


当事の人達もやっていた動きだろうと、取り入れてもらい


やってみたら面白いのではと、実現したそうです。




また、もうひとつ印象に残ったシーンがあったそうで、


石川数正が調略されて豊臣方に寝返った事を悔やむシーンで


「短いシーンだったけども、戦国の世の中の無常が描けた。」そうです。





真田信繁が自分と似ているところはと問われると


堺さんは「地味なところ」と即座に答えておりました。


これには私も以外でした。



どちらかと言うと、真田信繁と言う人物は光り輝いていて、


私には堺さんも信繁同様に光り輝いて見えるのですが、


堺さんのコメントは全く逆なのが以外でした。



堺さん曰く、「高校の演劇部から始まっているが、


メンタリティーは変わっていない。


といわれていました。全く以外です。




早稲田の演劇部からプリンスと呼ばれていた堺さんですが


ベースは「何かに打ち込みたかった。」「たまたまです。」と


これまた全くの意外さに驚かされました。













堺さんから大暴露情報!!













きり役の長澤まさみさんとは史実とは異なり、


きりの片思いを描きながら、


侍女としていまだに登場してくるシーンに



皆様もジリジリとした想いで、


ご覧になっている方も多いと思います。


私もその一人です。


真田丸 きり.jpg
引用:Yahoo!検索




第49話に何かがあります!!


女性の方はとしては必見だそうです。


ひょっとして、信繁と・・・!



そこは見てのお楽しみと言うところですが


心をこめて見れるシーンがあるそうです。


皆様、乞う!ご期待です。













以上、「あさイチ」での堺雅人さんの暴露話でした。













































今回もご覧頂き、ありがとうございました。






真田丸 キャスト 井上順さんだけではない!あの人も戻ってくる! [真田丸]



井上順さんだけではない!あの人も戻ってくる!













いよいよ佳境に入ってきた真田丸ですが、


井上順さんの演技が光ってますね。


あの小憎らしいばかりの、手のひら返し。


さすがは、往年の名優ですね。



井上順さんと言えば、


どちらかと言うとコミカルな役回りが印象的ですが


今回の真田丸ではいぶし銀の演技が光り、


ドラマの中でも強烈な印象を与えていますね。



史実上、織田有楽斎は第一級の文化人でもあり、


あの織田信長の弟にも当たります。


そこを井上順さんがどう演じていくのか、


今後の展開が大いに楽しみですね。



井上順.png
引用:Google検索

















第46話「砲弾」のあらすじです。













幸村は真田丸での戦いで見事な勝利を挙げました。


それに対し家康は、またしても真田にやられた事に戦慄を覚えます。



幸村が築いた真田丸砦を手を焼く家康は、次の一手を打ちます。


様々な調略を豊臣方に仕掛けてくるのです。


そして幸村に対しては、なんと叔父の信尹を差し向けてくるのです。



調略の名人である信尹は幸村に対し、破格の条件で誘いかけてきます。


その条件とは「10万石を約束する!大御所様に付かないか!」というものですが、


幸村は信尹に対し、首を縦に振りません。



幸村にとっては、10万石など眼中には無いのです。 


すべては亡き太閤殿下の御為、秀頼公の為、


誠心誠意を尽くし、あくまでも戦う姿勢を崩しません。



その一方では織田有楽斎が調略に動いておりました。


有楽斎らは、秀頼自身に目を付け始めます。


そして強い勧めで徳川との和睦を持ちかけるのです。



これに対し秀頼は和睦を決意するのですが、


幸村は有楽斎の言動には裏があるとあやしみ、


断固交戦をを主張しますが、秀頼は弱気です。



困りあぐねた幸村は、意を決して茶々へ直談判をします。


そして茶々に対し、決して和睦に応じることがないよう


秀頼を説きふせるよう懇願するのでした。



業を煮やした家康攻撃の手も緩めません。


陣中にはイギリスから取り寄せた新式大砲を備えます。


そしてこの大砲が火を吹くのです。



運命の砲弾が、大坂城に向けて放たれます。

















なんと!あの人も戻ってくる!















46話では、なんと!あの人が戻ってくるのです!


皆さんが待ちに待ち望んだあの方です!













yjimage.jpg
引用:Yahoo!検索





そうです!寺島進さん演じる出浦昌相の完全復活です!!



果たしてどのような場面で、


家康方か、それとも豊臣方に付くのか


それは次回までのお楽しみに取って置きます。











以上、井上順さんだけではない!あの人も戻ってくる!ついてでした。





















大坂城・真田丸へは、こちらが便利です。


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今回もご覧頂き、ありがとうございました。











衝撃!真田丸 キャスト 女優さんが 結婚するってホント?! [真田丸]

いったい誰?! 結婚するってホント?!













最近もっぱらの噂ですが、真田丸に出演中の女優さんが


なんと!結婚の噂が流れているのです。


真偽を確かめる為に、調べてみました。




















真田丸、45話『完封』のあらすじです。









大坂城の南側、平野口に堅固な砦が出来上がりました。


その名も「真田丸」


幸村が築いた「真田丸」は、すばらしい出来栄えでした。



この砦に家康は大きな脅威を感じるを得ませんでした。


何しろ真田には過去に二度苦杯を舐めさせられているからでした。



その徳川軍の中には、信之の2人の息子たちや、景勝らの姿もありました。


戦いとはいえ、兄弟やかつての師弟が敵味方に別れている事に


幸村をはじめ、信之、景勝は複雑な想いを隠しきれません。



そして遂に、真田丸をめぐる攻防が切って落とされるのです。



幸村は戦いを効果的に進めるために策を用います。


息子・大助らとともに対峙した徳川軍を


あの手この手で激しく挑発するのです。



この策にまんまと掛りいらだった一部の徳川兵は


一気に真田丸を落そうと攻めかかってきます。


しかし、そのことを知った家康は「真田の策に嵌るな!」と激高します。



案の定真田丸では、又兵衛や勝永、盛親らが


徳川軍を待ち構えていたおりました。


そして徳川軍は散々に打ち破られるのでした。















いったい、キャストの中で誰が結婚なの?!










散々調べたのですが、確たる物証は出てきませんでしたが


どうも世間の方々はこの人だと見ているようです。


それは真田丸キャストのキーマーンである事は間違えありません。













私の予想はズバリこの方!













長澤まさみさんです!







無題.png
引用:Google検索









週刊女性の記者が年内に結婚するだろうとの発表があったので


長澤さんに間違えないと思います。



長澤さんと言えば、以前伊勢谷友介との交際が報じられていましたが


破局されてからかなりの年月が経つと言われております。




お相手は多くの方の名前が挙がってりますが、


不確定要素が強く、どれも信憑性がありませんでした。



とにかく長澤さんは、年内にも発表されるとの事なので、


『真田丸』の放送が終了するタイミングで


公式に記者会見されるとの噂が大半を占めております。














いずれにしても幸せになって欲しいですね。


この噂が、本当であればの事ですが・・・。













以上、真田丸のキャストで結婚の噂の女優さんについて、


お送りさせて頂きました。













































今回もご覧頂き、ありがとうございました。








真田丸 ネタバレ 44話 『築城』 大公開!これが真田丸の全貌だ! [真田丸]





大公開!これが難攻不落の出城。真田丸だ!





sanadamaru1.jpg
引用:Yahoo!検索




















44話 『築城』のネタバレも多く含みます。

ご覧になりたくない方は閉じてください。



















44話『築城』のあらすじです。








淀君の鶴の一声で、『打って出る』と言う幸村の策は、


秀頼が土壇場で覆したために白紙となってしまいました。


そのため幸村は、新たな策を講じる事となりました。



幸村は大坂城の図面を広げ熟考します。


するとある妙案が浮かび上がりました。



大坂城は天下の名城。難攻不落ですが


幸村は、城の南側が最大の弱点であることに気付き


そこに新たな出城を造ることを思いつきます。



そうです。これこそが『真田丸』と呼ばれる砦です。

幸村はこの『真田丸』築く事によって、


敵の目を向けさせる事を考えたのです。



奇しくも同じことを考えている男がもう一人いたのです。


それは前回の軍義で幸村のやり方に異を唱えていた男


そう、後藤又兵衛その人だったのです。



幸村は勝つための出城にするため考えた策を


又兵衛に熱く語り始めるのでした。


ここで二人はひとつの考えにまとまりました。



ですが面白くないのは織田有楽斎らをはじめとする輩です。


有楽斎と大蔵卿局は、幸村がどんな策を講じようが


牢人衆を決して信じようとしません。



端から牢人衆が意見することなど気に食わず、


駒のひとつとしてしか考えていませんでした。


間に立たされた大野冶長も困惑してしまいます。



こんな豊臣家の態度に牢人衆たちは不満を募らせます。


ついに業を煮やした又兵衛と勝永は、大坂城を出ると啖呵を切ります。



しかし、そのとき冶長を伴った秀頼が現れて


「私が許す。この出城を仕上げよ。私はそなたらを信じておる」


と、力強い言葉を一同の前で披露するのです。



そうして幸村は『真田丸』の普請に取り掛かるのですが


有楽斎は面白くありません。



一方、信之の命を受けて松が大坂に向かっていました。


松はある事を幸村に告げようとしていたのです。


そのあることとは...



何やら44話も波乱含みなようです。




















これが幸村の築いた『真田丸』だ!













鉄壁の守りを誇る大坂城ですが


幸村は早くからその弱点を認識しておりました。


それが城の南側にあたるところでした。



籠城をするとなると、それ相応の対策が必要となります。


幸村は平野口の外側に『真田丸』と呼ばれる出城を築きます。



『真田丸』にはいくつか説がありますが、


巨大な方形であったとも、半円形であったとも伝えられています。


最近の研究では巨大な方形の説が有力視されています。





真田丸.jpg
引用:Yahoo!検索

上の図は、「大坂真田丸加賀衆挿ル様子ノ図」をもとに


再現されたイラストです。



『山口休庵拙』によると


三方に空堀を設け、塀を一重かけ



堀の向こうと空堀の中、さらに塀際に


三重の柵を掛けたものでした。



また、要所に櫓(やぐら)と井楼(せいろう)を配置し、


塀の腕木通りに、武者走りをつくっていたと


記されています。







櫓.jpg
引用:Yahoo!検索

戦国期に見られる代表的な櫓














mushabasiri.jpg
引用:Yahoo!検索

戦国期に見られる代表的な武者走り














seirou 11.jpg
引用:Yahoo!検索

戦国期に見られる代表的な井楼













また、国立国会図書館に保存されている『慶元記』によれば


その規模は南北百二十三間、東西七十九間といい


約211メートル×143メートルのだったと記されています。



さらに三方を「車塀とじ」の仕掛けや


東と西に門、櫓が7箇所あったと記されています。











真田丸外堀断面図.jpg
引用:Yahoo!検索


上のイラストは真田丸の断面図化したものです。


幅7尺の桟敷には外壁のみを持つ「狭間塀」(さまへい)が築かれ、


城外の敵に向かって弓矢や鉄砲が射掛けられました。



この狭間塀は上下2段に区切られており


櫓と櫓を連結するように桟敷が設けられ


兵の行き来がしやすい様に、工夫されておりました。



この堅固な構造によって、


城外への射撃は相当な効果があったと


考えられております。



堀の城内側には「犬走り」(いぬばしり)や「逆茂木」(さかもぎ)


効率よく張り巡らされており、寄せ手の進入を阻んだと


考えられております。



逆茂木は水掘まで深く差し込まれていて


敵の侵入を防ぐ工夫がされております。



最も南に位置する水掘は


空堀よりもさらに一段低く設けられ、


奥行きは空堀の倍以上だったと推定されます。



真田丸には幸村の英知が結集されていますが、


甲斐武田家の影響を受けていた、父・昌幸譲り


渾身の出城であるとも言えると思います。










なお、『山口休庵拙』は後世の作とも言われ


真実を疑問視する見方もあるようです。












 以上、「真田丸 ネタバレ 44話 『築城』 大公開!これが真田丸だ!」について


取り上げさせてさせて頂きました。















さあ家康よ、かかってこい!





























今回もご覧頂き、ありがとうございました。



















衝撃!真田丸 キャスト に堂本光一さんの名前が挙がっている!? [真田丸]

真田丸 キャスト に堂本光一さんが登場か!?















真田丸のキャストに、KinKi KIDSの堂本光一さんの名前が挙がっているとの

まことしやかな、噂が流れています。

これはいったいどうゆう事なのでしょうか


噂の真相を解明すべく、今回はその事を調べてみました。












まず、『真田丸』とインターネットで検索をすると・・・。







まずは『真田丸』のホームページ検索してみました。

sanadamaru1.jpg
引用:Yahoo!検索



「ひょっとしたら、新キャストで既に発表になっているのかも知れない!」


私の心は胸が躍り、張り裂けんばかりの興奮に満ち溢れていました。



登場人物一覧、新キャストの紹介など、


隈なく探してみましたが、


「あれ?どこにもない・・・。」



そんなはずは無いと、再度ホームページを引きなおし、


隅から隅まで、目を皿のようにして探してみました。


ですが、堂本光一さんの名前は見当たりませんでした。



「まだ公式に発表になっていないのだろうか・・・」


私はそう思い、ネット検索を最初からやり直す事にしました。












次に、インターネットのキーワードに注目してみました。











yahoo!japanでインターネット検索をし、


『真田丸』と入力すると


様々なキーワードが出てきます。


例えばこのようなものです。







     真田丸 動画

     真田丸 キャスト

     真田丸 ネタバレ

     真田丸 感想

     真田丸 視聴率

     真田丸 最終回

     真田丸 きり

     真田丸とは

     真田丸 千姫

     戦国無双 真田丸

     などetc・・・


この中には堂本光一さんの名前は


どうやら見当たらないようです。



そこで私はこのキーワードに注目してみました。


     真田丸 キャスト


このキーワードを改めて入力し、


さらに検索をしてみました。


すると・・・!














     真田丸 キャスト 江

     真田丸 キャスト 千姫

     真田丸 キャスト すえ

     真田丸 キャスト 武田幸三

     真田丸 キャスト 井上順

     真田丸 キャスト 徳川秀忠

     真田丸 キャスト 千

     真田丸 キャスト 芸人

     真田丸 キャスト 大野

     真田丸 キャスト 堂本光一!


見つけました!堂本光一さんのキーワードが出てきました!













はやる心を抑えつつ、


私は「真田丸 キャスト 堂本光一」のキーワードを


打ち込みました。



これで真相が分かる!


どんな役をやるのだろうかと


期待に胸を躍らせていました。























ところが、どこをどう探しても


『真田丸』に堂本光一さんが


出演されることは載っていませんでした。



これはおかしい。


ではあのキーワードは何だったのでしょうか?


「何かあるはずだ。」



私は引き続き検索を続け


何度も調べ直しましたが


結果は同じでした。
















調べてみて分かった事は、竹内結子さんとの関係!!










堂本光一さんが『真田丸』に出演されると言う事実は見つかりませんでしたが


『真田丸』に既に出演されている女優さんが浮かび上がりました。


その方は竹内結子さんです。



堂本光一さんと竹内結子さんは以前ドラマで共演されていたのです。


1996年に堂本光一さん主演のドラマ『新・木曜の怪談 Cyborg』で


竹内結子さんはヒロインを演じ女優としてデビューを飾っているのです。




竹内さんといえば、『真田丸』では


茶々(淀君)の役を演じられており


大変な好評を博しております。




takeuti yuuko 1.jpg
引用:Yahoo!検索




その愛らしい演技は


視聴者の方々の心をつかみ、


離さないと、話題沸騰中です。




その竹内さんを検索した方が


「堂本光一」さんのキーワードを発見し、


ネット上で検索される回数が増えたので




「真田丸 キャスト 堂本光一」さんのキーワードが浮かび上がり


「えっ?ホントに出るの!?」とファンの方々の期待もあいまって、


検索される回数が増えた事だと、推測されます。



したがってこの結果により、


現時点での堂本光一さんの出演は


期待もこめた噂であると思われます。














この噂をきっかけに出演が現実になるかも!?










これだけネット上で「真田丸 キャスト 堂本光一」さんの


キーワードが検索される回数が増えたのですから


単なる噂だけでなく、出演も現実味を帯びるのではないでしょうか?。



あとは、脚本家の三谷幸喜さんや、


NHK制作サイドの皆さん。


ジャニーズ事務所の方々の、ご英断次第ではないでしょうか。










ちなみに私個人的には


堂本光一さんが主演されるならば


このキャラクターが良いのではと、思っております。










大谷吉治です。


OOTANI YOSIHARU.jpg
引用:Yahoo!検索



大谷吉治は大谷吉継の子にあたり(弟の説もあり)、


幸村とは義兄(義叔父)の間柄にあり、


史実において、幸村と共に大坂の陣で戦ったとの記録もあります。



しかもイケメンだったそうです(諸説あり)。


まさに堂本光一さんには打ってつけのキャスティングではないでしょうか。


皆さんはどう思われますでしょうか?






以上、堂本光一さんが『真田丸』に出る噂を検証致しました。

























堂本光一さんのファンの方、必見です。

























今回もご覧頂き、ありがとうございました。












真田丸 キャスト 千姫役の 永野芽郁さん。メッチャ、カワイイ! [真田丸]


永野芽郁さん。メッチャ、カワイイ!





真田丸42話では、キラリと光る存在感を


放っていた方がいらっしゃいました。


その方が永野芽郁さん です。

























中川大志さんとのツーショットは


何ともたまりませんでした。


見ていて胸がキュンとなりました。
























千姫とはどのような人物だったのか?









千.jpg
引用:Yahoo!検索












千姫(せんひめ)は慶長2年(1597年)4月11日、

秀忠と江の長女として、山城国伏見城内の徳川屋敷で産まれました。

慶長8年(1603年)にわずか7歳で秀頼と結婚し、大坂城に入ります。


慶長20年(1615年)の大坂夏の陣では、

祖父・徳川家康の命により落城する大坂城から救出されております。



元和2年(1616年)、桑名藩主・本多忠政の嫡男・本多忠刻と再婚します。


この時、津和野藩主・坂崎直盛が輿入れの行列を襲って

千姫を強奪する計画を立てていることが発覚し、


直盛は家臣により殺害され、それを直盛が自害したように見せかけましたが、

坂崎家は改易処分となってしまいました。

世に言う「千姫事件」として、有名です。












秀頼とはいとこ同士で、穏和な性格の美女


千姫は秀頼とは「いとこ」にあたりますが、

夫婦仲睦ましかったと言われております。


こんなエピソードが残されております。

千姫が16歳のとき、女性の黒髪を揃える儀式「鬢削」を

秀頼自らが行なっているところを

侍女が見ているという、記録が残っています。


また千姫は穏和な性格の持ち主だったそうです。

豊臣秀頼と側室の間に生まれた娘・天秀尼が処刑されそうになった際には

体を張って必死の助命嘆願を行い、一命を助けたといわれています。


千姫の美しさは、曾祖父・織田信秀と

祖母・市の聡明さと美貌を受け継いだといわれております。


2人目の夫・忠刻もイケメンであったといわれ、

ここでも、美男美女夫婦で仲睦まじかったそうです。

千姫の良き人柄も、垣間見えてくるようです。


祖父・家康や父・秀忠から非常に可愛がられ、

また、弟・家光とも姉弟仲はとても良かったそうです。


















メッチャ、カワイイ永野芽郁さんのご紹介です。










ナガノめい2.jpg
引用:Yahoo!検索













永野 芽郁さんは1999年9月24日生まれの東京都出身の17歳です。


小学校3年の時に吉祥寺でスカウトの目に留まり、芸能界入りを果たします。



2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』でデビューし、


子役時代から、その類希なる演技力を注目されていました。



2010年からファッション誌『ニコ☆プチ』でレギュラーモデルを務め、


2013年6月から2016年3月までは姉妹誌『nicola』のモデル、


いわゆる「ニコモ」として活動されていました。ニックネームは「メイ[コピーライト]」だそうです。



2010年のドラマ『ハガネの女』では

主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子さん)の小学生時代の役を、

2013年の大河ドラマ『八重の桜』では山川常盤(佐藤みゆきさん)の少女期を演じました。




2015年公開の映画『俺物語!!』で、オーディションを勝ち抜きヒロイン役に抜擢されます。

naganomei4.jpg
引用:Yahoo!検索









また、2016年の連続テレビドラマ『こえ恋』で、ドラマ初主演を果たします。


naganomei3.jpg
引用:Yahoo!検索


ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。







さらに、2016年8月から雑誌『Seventeen』のモデルとして活動されています。


ながのめい.jpg
引用:Yahoo!検索






カルピスウオーター」CMでも、おなじみですよね。


naganomei.jpg
引用:Yahoo!検索










こんなメッチャカワイイ!永野 芽郁さんをもっと知りたい方は
こちらもご参照になってみてはいかがでしょうか。



公式プロフィール - スターダストプロモーション
http://www.stardust.co.jp/section1/profile/naganomei.html



オフィシャルブログ『ひなたぼっこ中・・・』
http://blog.stardust.co.jp/naganomei/


永野芽郁(@mei_nagano0924) Twitter
https://twitter.com/mei_nagano0924


永野芽郁 (mei_nagano0924official) - Instagram
https://www.instagram.com/mei_nagano0924official/


ニコモ's File 永野芽郁 - nicola公式ホームページ「ニコラネット」 - ウェイバックマシン(2016年1月24日アーカイブ分)
https://web.archive.org/web/20160124052225/http://www.nicola.jp/nicomo/mei.html













こんなにメッチャカワイイ、永野芽郁さんの千姫の姿が、


真田丸で一回でも多く見られるよう、望みたいものです。


以上、千姫役の 永野芽郁さんの話題を取り上げさせて頂きました。





























今回もご覧頂きまして、ありがとうございました。







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