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真田丸 ネタバレ 42話 幸村の「 味方」が大集結!これはもう見逃せません! [真田丸]


幸村の「味方」が大集結!これはもう見逃せません!















真田丸 信繁入城.jpg
引用:Yahoo!検索








見事に入城を果たした幸村ですが、


これからその英知を存分に発揮し


戦ってくれることでしょう。


楽しみでワクワクしてきますね。



今回はタイトルにもある「味方」として


大坂に入城した猛将たちをご紹介し


ちょっとだけ、ネタバレもご用意させて頂きました。




























大坂牢人五人衆と呼ばれる武将達です。






後藤又兵衛(後藤基次)


後藤又兵衛.jpg




後藤又兵衛は、もとは黒田如水(官兵衛)に仕えていました。

講談などでも有名な、槍の名手として知られております。

また、軍略についても徳川家康からも讃えられています。


ですが、二代目黒田家当主、黒田長政とはどうにも馬が合わず仲が悪かようで、

大喧嘩の末に主家である黒田家を出奔してしまいます。


その後、黒田長政から奉公構(ほうこうかまい、ほうこうかまえ)という再就職禁止命令を出され、

引く手あまたな武将であるにもかかわらず、行き場を失い浪々の身となってしまいます。

そこへ豊臣家が大坂で浪人を募りだした折には真っ先に名乗り出て入城しております。


大坂夏の陣では先鋒として二千八百の兵を率い、

徳川軍先鋒、奥田忠次らを討ち取りながら孤軍でおよそ八時間も奮戦し、

その勇猛果敢さは敵味方から賞賛されたほどでした。


小松山にて奮戦の末に討ち死にしたとされていますが、

全国各地に又兵衛の生存説が伝えられています。











毛利勝永



sandamaru.jpg
引用:Yahoo!検索



毛利勝永は中国地方の雄、毛利氏の血縁関係はありません。

出自は尾張の出で、豊前小倉六万石を拝領する毛利勝信の子だそうです。


関ヶ原の戦いで西軍に与し、敗軍の将となった勝永は父と共に改易の憂き目に合い、

身柄を加藤清正、次いで山内一豊に預けられる事となります。

大阪の役が勃発すると勝永は、主君・山内一豊の土佐を脱出して単身、大坂に上ります。



勝永の采配振りは攻めるも退くも賞賛されております。

特筆すべきは大坂夏の陣では天王寺口の戦いにて

兵四千名を率い徳川家康本隊に正面から突撃。


瞬く間に本多忠朝、小笠原秀政といった譜代衆の首を取り

遂に家康本陣を脅かし家康を数里に亘って追い回す活躍を見せます。


しかし幸村が戦死すると戦線が崩れ敵兵が勝永の隊に集中し、

藤堂高虎隊を打ち破って井伊直孝、細川忠興らの隊を突破したものの

勝永は大坂城に撤退する事となります。


後は炎上する大坂城で豊臣秀頼の介錯を仕り、

息子である毛利勝家とともに自身も自害したと伝わっております。













長宗我部盛親


ちょうそかべもりちか.jpg
引用:Yahoo!検索





長宗我部盛親は、四国の覇者として知られる長宗我部元親の四男にあたります。


関ヶ原の戦いでは東軍に付こうと徳川家康に密書を送っていましたが、

西軍の長束正家に阻まれて連絡を取る事が出来ず、

やむを得ず、西軍から本戦に参加しする羽目になってしまいました。


また吉川広家が内応して、毛利秀元を連絡、遠望の利かない南宮山山頂に押し込め

本戦不参加の戦術的背任を決め込んだ為に、

更に後方に陣取っといた盛親は状況が掴めないまま進軍する事も出来ず、

合戦に参加することもできず、敗軍の将となってしまいます。


土佐に帰国して懇意であった井伊直政を通じて謝罪を試みますが、

父である長宗我部元親が強引に盛親を跡目にしてしまった火種もとで、

燻っていた家中にて紆余曲折の末、兄である津野親忠を殺害してしまい、

このことが家康の怒りを買って改易されてしました。


大坂の役が始まるとすぐさま牢人として参戦します。

大坂冬の陣では幸村と共に真田丸の戦いで徳川軍に大打撃を与え、

大坂夏の陣では八尾・若江の戦いで藤堂高虎隊を破っています。


大坂城が落城すると再起を図って逃亡しますが、

潜伏していた所を捕らえられ、五条河原にて斬首されてしまいました。














明石全登


明石てるずみ.jpg
引用:Yahoo!検索





明石全登は、宇喜多秀家の重臣で敬虔ななキリシタン武将として知られております。


関ヶ原の戦いでは宇喜多軍の八千名を率いて先鋒を務め、

福島正則らを相手に善戦したと伝わっております。


西軍が敗れ、宇喜多秀家が改易されて流刑に処されると、

同じくキリシタン大名であり母が明石一族である黒田官兵衛に庇護されました。


官兵衛死後は黒田長政がキリスト教を禁教とした為、

柳川藩の田中忠政を頼り、難を逃れております。


大坂の役が勃発すると牢人として参戦し、入城しております。

大坂夏の陣では天王寺・岡山の戦いで別働隊として采配を振るうも、


幸村が、安居天神で討ち取られ真田隊が壊乱した際に毛利勝永隊も撤退すると、

全登は松平忠直勢らに突撃し、その後行方が分からなくなっております。















この方の出演も決定しました!





武田幸三さんは、大野治房を演じられるそうですね。

















42話「味方」のネタバレです。










九度山脱出に成功し、大坂入城を果たした幸村は、


城内で久しぶりに茶々との再会を果たすのでした。



一方、家康は、幸村が大坂方に加わったことを知り


かつてない大きな恐れを抱き、大坂への出陣を急がせます。



大坂城に集まった牢人たちの中には、


後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親、明石全登らが顔を揃えていました。



豊臣秀頼は、幸村に総大将になってもらいたいと願っていましたが、


又兵衛や勝永らは激しく異議を唱えます。


そこで、幸村は一つの策を提案するのですが、その一計とは・・・。



















以上、42話のネタバレと幸村の「見方」が大集結!ついて、取り上げさせて頂きました。














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今回もご覧頂き、ありがとうございました。






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