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真田丸 40話 ネタバレ 閲覧注意!  [真田丸]


















これからが、真田丸の本番です!











真田丸 信繁ポスター.jpg
引用:Yahoo!検索














真田丸も遂に40話を数え,


佳境に入ってきました。


今回はその重要な40話のネタバレです。















ここから先はネタバレになります。閲覧注意です!









何事もなく平和な暮らしを送っていた信繁ですが、

突如現れたのは元宇喜多秀家の家老であった明石全登でした。

その時信繁は、警戒しつつも耳を傾けます。


そして、その内容とは驚くべきものだったのです。

明石はこう告げます。

大坂城で徳川家康を戦ってもらいたいと懇願するのです。


信繁はその懇願に断ってしまいます。

ですが心中穏やかではありません。

信繁の心は大きく揺らぎます。




明石全登(あかし てるずみ)とは

大阪冬の陣の五浪人衆の1人に数えられる主要人物です。


明石は、関ヶ原の合戦に参加しております。

西軍に味方した主家・宇喜多秀家が没落して浪人となりますが、

熱心なキリシタンになっていたために

黒田官兵衛に乞われ、その息子である黒田長政の家臣となります。


しかし、官兵衛の死後、黒田長政が家康の命により、

キリスト教を禁じたため、明石は、追放され再び浪人となります。


明石は、徳川家康と戦うために豊臣秀頼が

関ヶ原の合戦で大量に発生した浪人を集めたうちの1人でした。


このとき豊臣秀頼がキリスト教の信仰を許可したので、

明石はバテレン追放令に苦しんでいたキリスト教徒2000人を率いて

大阪城に入城していたのです。


明石が信繁のもとに現れたのは、

信繁とも知り合いであることから、

秀頼から、信繁説得の使者に選ばれたのでしょうね。




家康は豊臣家を攻める口実を探していましたが

1614年(慶長19年)10月1日に、方広寺鐘銘事件をきっかけに、

豊臣討伐を全国の大名に発令します。


それに対し、秀頼は、豊臣秀吉恩顧の武将に呼びかけますが、

既に時代は徳川の世になってしまったため、

大阪城に駆けつけた大名は皆無だったのです。




信繁は大坂への入城を拒みますが、

豊臣秀頼と茶々が苦境に立たされていることを知り、

悩み続けます。


きりや正室の春は、信繁が大阪城に入ることに

やぶさかではありません。

ふたりの言葉が鍵となってくることは間違いありません。


そして信繁の前にある人物が現れます。

果たしてその人物とは誰なのか?!

















一世一代の決断を迫られた信繁は、

息子の大助を呼び、なんとくじを引けと迫るのです。

この話しどこかで聞いたような気がしますが・・・。



秀頼の使いは、信繁に対しこのような条件を出します。

支度金として、黄金200枚、銀30貫目与え

信州勢150人の他に500人の兵を預ける事を提示し、


さらには、その恩賞として50万石を与え、

軍勢5000の大将に任命すると約束したとの事です。

さすがの申し出に信繁は、喜んで承諾したといわれております。





そして今回の題名は「幸村」です。

ここにも注目してご覧になってください。

どうしてここで、「幸村」なのかが、明らかになります!









以上、40話のネタバレを少しだけ、掲載させて頂きました。
























今回もご覧頂き、ありがとうございました。







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