『真田丸』キャストに前田利家を！前田慶次を登場させて欲しい！！！ [真田丸]
前田利家を！前田慶次を登場させて欲しい！！！
『真田丸』を見ていて、毎回気になることがあります。
それは前田家の存在です。
歴史上欠かせない人物が多々おりますが、事実どうなのでしょうか？
前田利家
以前の大河ドラマ「利家とまつ～加賀百万石物語」が
放送されたことがありましたが
その時の主人公が前田利家でした。
前田利家を演じていたのはこの方
唐沢寿明さんでしたが大好評でしたね。
『真田丸』でも登場するのでしょうか？
引用：Yahoo！検索
前田 利家といえば豊臣政権の五大老の一人。
徳川家康五大老の一人ですから
キャストとして登場してもおかしくはないのでは？と思っています。
私としては、ほんのチョイ役でもいいですから
是非とも触れて欲しい人物の一人です。
史実上では欠かせない人物ですからね。
前田利家とはどんな人物
前田利家は尾張国海東郡荒子村（現・名古屋市中川区荒子）
に生を受けました。荒子城主前田利春の四男です。
はじめ小姓として織田信長に仕え、青年時代は赤母衣衆として従軍し
槍の名手であったため「槍の又左」の異名を持っています。
その後柴田勝家の与力として、北陸方面部隊の一員として各地を転戦し
はじめは能登一国23万石を拝領し大名となります。
信長が本能寺の変により明智光秀に討たれると
はじめ柴田勝家方に付きましたが、後に羽柴秀吉と共に行動しましたした。
なんでも利家と秀吉の実家は隣近所だったとか。
そんな縁もあり、秀吉とは弓矢を交えるのは本意ではなかったのでしょう。
以後、豊臣家の宿老として秀吉の天下平定事業に従軍し
加賀国・越中国を与えられ加賀藩百万石の礎を築きます。
また、豊臣政権五大老となり辣腕を振るいます。
豊臣秀頼の傅役（後見人）にもなっておりますので
秀吉からはかなり信頼された人物だと推定されます。
秀吉の死後、武断派と文治派の争いに仲裁役として働き
覇権奪取のため横行する徳川家康の牽制しますが
秀吉の死の8ヶ月後に病死しております。
利家がもっと長生きしていれば天下の情勢ももう少し変わっていたのではないでしょうか。
ひょっとして家康の天下も無かったのでは？と想像を膨らませてしまいます。
そしてもう一人気になる人物がいます。
それが前田慶次です。
「利家とまつ～加賀百万石物語」では及川光博さんが演じておりました。
引用：Yahoo！検索
この時の及川さんの演技は圧巻でした。
『真田丸』でもどなたがが演じていただき
その豪快無比な姿で登場して欲しいものです。
前田慶次とはどんな人物
「傾奇者」と言われ自らもその事を自負していたようです。
合戦の際にはには「だいふへんもの」と大書きした旗印で臨み
天下無双の武将であったといわれております。
前田家の一族（利家の義理の甥）でありながら
出奔し自由気ままな生活を好んだといわれております。
かなりの変わり者であったようです。
こんな逸話も残っています。
慶次は常々小馬鹿にしていた利家に対し
自ら焚いた風呂を勧めております。
利家もその事に改心したのかと上機嫌になり
その風呂のに入ると、なんとそれは水風呂
改心どころかその隙に前田家を出奔したとの逸話が残っています。
そうかと思えば大変義理堅い一面も垣間見れます。
諸国を浪々しながらたどり着いたのは上杉家
慶次は「義をもって尊しとなす」上杉家に惹かれます。
そこで慶次は、自らが仕えるのは上杉景勝であると確信し
こんな事をしたとの逸話が残っています。
それがまた慶次らしい逸話です。
慶次は上杉景勝に初めて出会った時に
泥の付いた三本の大根を持参し
こんな事を言ったそうです。
「私はこの大根のように見かけはむさ苦しいが
噛みば噛むほど味の出る男でござる」と言ったそうです。
そうして上杉景勝の家臣となったそうです。
また慶次の名を現代の世に広く知らしめたのが
史実とはかなりかけ離れていますが、
『花の慶次』であることは言うまでもありません。
引用：Yahoo！検索
上杉景勝の家臣である直江兼続とも親交もち
行動を共にしたとも伝えられています。
景勝や兼続の義に感銘したのではないでしょうか。
信繁との関わりを是非見たい！！！
『真田丸』では信繁が景勝・兼続と親交を持つ姿が描かれておりますが
そんな上杉とも関わりが深い前田家の人物がキャストとして登場すると
物語りも面白く、また視聴者の皆様もテレビに釘付けになるのではと思います。
是非ともキャストとして加えて欲しいと思います。
信繁の成長の過程では必要不可欠だとは思いますが
皆様はいかがお考えでしょうか。
以上、『真田丸』キャストに前田利家を！前田慶次を登場させて欲しい！！！
今回もご覧頂きありがとうございました。
『真田丸』を見ていて、毎回気になることがあります。
それは前田家の存在です。
歴史上欠かせない人物が多々おりますが、事実どうなのでしょうか？
前田利家
以前の大河ドラマ「利家とまつ～加賀百万石物語」が
放送されたことがありましたが
その時の主人公が前田利家でした。
前田利家を演じていたのはこの方
唐沢寿明さんでしたが大好評でしたね。
『真田丸』でも登場するのでしょうか？
引用：Yahoo！検索
前田 利家といえば豊臣政権の五大老の一人。
徳川家康五大老の一人ですから
キャストとして登場してもおかしくはないのでは？と思っています。
私としては、ほんのチョイ役でもいいですから
是非とも触れて欲しい人物の一人です。
史実上では欠かせない人物ですからね。
前田利家とはどんな人物
前田利家は尾張国海東郡荒子村（現・名古屋市中川区荒子）
に生を受けました。荒子城主前田利春の四男です。
はじめ小姓として織田信長に仕え、青年時代は赤母衣衆として従軍し
槍の名手であったため「槍の又左」の異名を持っています。
その後柴田勝家の与力として、北陸方面部隊の一員として各地を転戦し
はじめは能登一国23万石を拝領し大名となります。
信長が本能寺の変により明智光秀に討たれると
はじめ柴田勝家方に付きましたが、後に羽柴秀吉と共に行動しましたした。
なんでも利家と秀吉の実家は隣近所だったとか。
そんな縁もあり、秀吉とは弓矢を交えるのは本意ではなかったのでしょう。
以後、豊臣家の宿老として秀吉の天下平定事業に従軍し
加賀国・越中国を与えられ加賀藩百万石の礎を築きます。
また、豊臣政権五大老となり辣腕を振るいます。
豊臣秀頼の傅役（後見人）にもなっておりますので
秀吉からはかなり信頼された人物だと推定されます。
秀吉の死後、武断派と文治派の争いに仲裁役として働き
覇権奪取のため横行する徳川家康の牽制しますが
秀吉の死の8ヶ月後に病死しております。
利家がもっと長生きしていれば天下の情勢ももう少し変わっていたのではないでしょうか。
ひょっとして家康の天下も無かったのでは？と想像を膨らませてしまいます。
そしてもう一人気になる人物がいます。
それが前田慶次です。
「利家とまつ～加賀百万石物語」では及川光博さんが演じておりました。
引用：Yahoo！検索
この時の及川さんの演技は圧巻でした。
『真田丸』でもどなたがが演じていただき
その豪快無比な姿で登場して欲しいものです。
前田慶次とはどんな人物
「傾奇者」と言われ自らもその事を自負していたようです。
合戦の際にはには「だいふへんもの」と大書きした旗印で臨み
天下無双の武将であったといわれております。
前田家の一族（利家の義理の甥）でありながら
出奔し自由気ままな生活を好んだといわれております。
かなりの変わり者であったようです。
こんな逸話も残っています。
慶次は常々小馬鹿にしていた利家に対し
自ら焚いた風呂を勧めております。
利家もその事に改心したのかと上機嫌になり
その風呂のに入ると、なんとそれは水風呂
改心どころかその隙に前田家を出奔したとの逸話が残っています。
そうかと思えば大変義理堅い一面も垣間見れます。
諸国を浪々しながらたどり着いたのは上杉家
慶次は「義をもって尊しとなす」上杉家に惹かれます。
そこで慶次は、自らが仕えるのは上杉景勝であると確信し
こんな事をしたとの逸話が残っています。
それがまた慶次らしい逸話です。
慶次は上杉景勝に初めて出会った時に
泥の付いた三本の大根を持参し
こんな事を言ったそうです。
「私はこの大根のように見かけはむさ苦しいが
噛みば噛むほど味の出る男でござる」と言ったそうです。
そうして上杉景勝の家臣となったそうです。
また慶次の名を現代の世に広く知らしめたのが
史実とはかなりかけ離れていますが、
『花の慶次』であることは言うまでもありません。
引用：Yahoo！検索
上杉景勝の家臣である直江兼続とも親交もち
行動を共にしたとも伝えられています。
景勝や兼続の義に感銘したのではないでしょうか。
信繁との関わりを是非見たい！！！
『真田丸』では信繁が景勝・兼続と親交を持つ姿が描かれておりますが
そんな上杉とも関わりが深い前田家の人物がキャストとして登場すると
物語りも面白く、また視聴者の皆様もテレビに釘付けになるのではと思います。
是非ともキャストとして加えて欲しいと思います。
信繁の成長の過程では必要不可欠だとは思いますが
皆様はいかがお考えでしょうか。
以上、『真田丸』キャストに前田利家を！前田慶次を登場させて欲しい！！！
今回もご覧頂きありがとうございました。
2016-06-05 16:52
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コメント(1)
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前田利家は北条攻めにも歴史上にもかかせない人物。
名前のみとか、登場しないのがおかしすぎるし、いかがなものかと…
是非とも登場してほしい人物ですね。
by 前田利家 (2016-06-13 09:36)