NHK大河ドラマ『真田丸』第6回「迷走」のあらすじを大公開！！

NHK大河ドラマ『真田丸』第6回「迷走」はこうなる！！




真田家の苦境は続きます


物語は信長が本能寺の変によって

光秀に討たれてからはじまります。


この事によって各地の大名は

慌てふためきます。


もちろんこの事は真田にとっても

同じ事でした。


各地で勢力争いが起こる中

信繁たち真田の人たちは

このまま安土にいれば

光秀に討たれると考え

脱出を試みます。


追っ手から逃れるために

身を隠していた信繁たちでしたが

見つかってしまいます。


そこに佐助が現れ窮地を救いますが

松は逃げる途中で崖に落ち

行方がわからなくなってしまいます。



動こうとしない滝川一益


信幸は光秀を討つことが筋だと

昌幸に主張をします。

そして昌幸は考えを改め

滝川一益に仇討ちをするように提言をします。


しかし一益は動きません。

一益にっとて敵は光秀ではなく

小県をはじめとした

信濃の国人衆たちであると考えていました。


そして一益最も警戒したのは

昌幸に他ならないのでした。


いっこうに動かない一益を

昌幸は真田家から人質を差し出すことで

なんとか一益には織田家を率いて

光秀をを討つように了承を得たのです。

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昌幸への批難


昌幸は小県の国人衆を集めます。

そこで滝川一益とともに戦おうと

意志を伝えるのでした。


ところが前回の会議では

上杉家に付こうと言った事を

昌幸はは国人衆から反発を買います。


反発した国人衆は昌幸の意見を聞かず

北条に仕えるべきだと

意見を一致させたのでした。

やむなく昌幸もまた賛同しました。



真田の北条氏対策


昌幸は、弟の信尹を

北条へ派遣することを決めました。


信尹北条家の実権を握る北条氏政に会い

一益が光秀討伐に出た際には

信濃へは攻め込まぬようにと

願い出て約束を取り付けました。


ですが氏政の真意は他にありました。

光秀討伐がどうなるかによって

信濃へ攻め込む機会をうかがっていたのです。




引用：Yahoo！検索




一方、家康はここは静観すべきだと考え

兵を差し向ける事を避け

今は何もしないことこそが

有利だと態度を保留したのです。



松は生きていた！


何とか真田の郷へたどり着いた信繁は

松を失ってしまったことを皆に告げ

すっかり自信をなくしてしまいます。


信繁は傷心のまま梅のもとを訪ねます。

松を守れなかった事を責め

自分は自惚れていただけだと

苦しい心情を明かします。


梅はそんな信繁に

帰参してくれた事を喜び

静かに信繁を慰めるのでした。


そのころ松は漁師の家にいました。

そうです！。死んだと思われていた松が

実は生きていたのでした。


しかしその事を真田の人々は

知る由もありません。

しかも松は崖から落ちたショックで

記憶を失っていたのです。



山崎の合戦・光秀の最期


母、とりは人質として旅立ちます。

その同行者にきりの姿もありました。


人質として沼田城へと送られた矢先

光秀が羽柴秀吉によって

討ち取られたとの知らせが入ります。


信長の仇討ちを真っ先に果たした秀吉が

織田家の実権を握るのは

誰の目からも明らかでした。


昌幸は一益から離れたほうが良いと

考えるようになりました。

そして北条家へ接近して行きます。



これからの真田家の行く末


真田の行く末に悩んでいた昌幸は

信繁と話し合いヒントを得ます。


そして皆が欲しがる信濃の土地を

逆に利用したほうが

真田家とって有利だと考えたのです。


光秀が討たれた事を知った氏政は

ここぞとばかりに兵を挙げて

上野に攻め入ってきました。


一益は昌幸に援軍を要請しましたが

昌幸は対上杉の備えが手薄になると

一益に嘘の返答をしており

援軍には向かえないと断ります。


そして昌幸は一益と氏政が争う間に

沼田城と捕らえられた人質を

奪い返す事を決行したのでした。






以上、NHK大河ドラマ『真田丸』第6回「迷走」のあらすじを大公開！！でした。













皆さんも真田の郷を旅してみませんか。

あずまや温泉　あずまや高原ホテル

• 場所: 長野県上田市真田町長1278
• 特色: 四阿山の中腹１５００ｍ、大自然に抱かれた秘湯の一軒宿

秘湯の宿　角間温泉岩屋館

• 場所: 長野県上田市真田町長2868
• 特色: ＜2016年放映真田丸＞真田の里の隠し湯！信州の角間渓谷に佇む大自然の一軒宿、山里料理を堪能☆

今回もご覧頂き、ありがとうございました。